監視カメラシステム、監視カメラ、入退室管理システムのケーティーワークショップ
創業:2004年
本社:ヴァンクーバー(カナダ西海岸)
2018年2月よりMotorola Solutions傘下
ネットワークカメラ、VMS(ビデオ管理ソフトウェア)、レコーダー、ビデオ解析ソリューション、入退室管理システム関連機器など、物理セキュリティのハードウェアおよびソフトウェアのメーカー。
2020 世界映像監視製品市場売上ランキング 総合4位 (Motorola Solutions)
※セキュリティ市場メディアのASMAG社による
https://www.asmag.com/rankings/
130万画素から最大6100万画素まで様々な選択肢から選べるカメラを製造しています。
ユーザー | カメラ | 監視対象と概要 |
---|---|---|
全国の某工場 12拠点+ | 600台 | 製造過程および施設を中央で一括監視 |
エネルギー施設 | 50台 | 製造過程および施設を監視 |
九州地方交通施設 | 12台 | 20拠点超の余水路監視、ビデオ解析警報 |
外資系IT企業 | 12台 | ビデオ解析による侵入検知 |
病院 | 15台 | 術野監視 |
飲料メーカー工場 | 25台 | 製造過程および施設を監視 |
IT企業キッティング施設 | 4台 | 入退室管理システムとの連動 |
自治体 | 6台 | サーバー室およびオフィス内監視 |
ホテル | 45台 | 施設内監視 |
食品メーカー工場 | 70台 | 製造ライン監視 |
自治体 | 10台 | 市街地内での人の滞留検知 |
太陽光発電所 | 40台 | 施設外周監視、侵入検知 |
某オンラインストア運営企業 | 20台 | サーバー室およびオフィス内監視 |
リハビリテーション病院 | 63台 | 院内監視 |
屋外レジャー施設 | 1台 | 大型レジャープールの監視 |
資産運用会社 | 11台 | オフィス内監視 |
港湾施設(LNG受入) | 1台 | ビデオ解析による侵入検知 |
Avigilonは4K(800万画素)から10K(6100万画素)までの「超」高解像度カメラを持つフラッグシップ シリーズのHD Proで、大きな注目を集めています。
・レンズは本体に付属せず、撮影シーンに合わせてEFマウントレンズを選択します。
・Light Catcher技術で0.005ルクス照度でも明るく撮影できます。
・選択するレンズによっては、レンズと本体を合わせた長さが50cmを超える場合があり、多様なハウジングも販売しています。
・EFマウントレンズは湿気に注意する必要があるため、専用 ハウジングとファンクーラーが必須となります。
・動作温度:-40°C〜 +65°C
・最大風速 230 km/sに耐える
・認証:Type 4X/6P, IK10, IP66/67/68, NEMA TS2
・360度エンドレス旋回
・36倍光学ズーム
・ワイパー&ウォッシャー付き
・ホームポジションでビデオ解析可能
「1000万画素超の映像をストレスなく操作できるソフトウェア」を目標に開発スタートしており、非常に軽い動作を実現しています。
クライアント表示機能では、HDSMテクノロジーという特許取得の独自技術を使用しています。
モバイル端末閲覧機能標準搭載。
ACCには3種類のエディションがあります。
カメラ24、表示クライアント2、サーバー1
カメラ75、表示クライアント5、サーバー1
・カメラ10000、フル機能、サーバー300
・ビデオウォール
・HD Proカメラ
・リダンダントおよびフェールオーバ 等々
カメラ 〜 録画サーバ間は解像度が高ければ高いほど、高ビットレートのデータが流れます。
録画サーバ 〜 表示PC間は、自動調整で表示している分の映像データしか送らない、不要データは送らないため、7Kカメラ映像を何台ぶん表示しても止まらない、固まらないというメリットがあります。
※ACCソフトウェアに他社製カメラを接続することは可能ですが、HDSM機能は対象外です。
Avigilon製カメラ※を録画サーバに登録し、屋外か屋内か決め、ルールを選択、それだけでビデオ解析がはじまります。細かく厄介な設定はいりません。 数時間かけてシステムはその映像から人間や車両のパターンを学習し、どんどん精度を上げていきます。
システムに自己学習させた上で、さらに「サンプルごとに分析指導」機能を使い、録画したデータの中で、何を誤り何を正しく検知したかジャッジをすることで、ますます精度が上がります。
※Avigilon製カメラ全製品ではなく、ビデオ解析機能を省いたカメラもあります。他社製カメラにビデオ解析機能を持たせる場合は、別途サーバー等の組み合わせで実現します。
Artificial Intelligence Network Video Recorder (AI NVR)
・Windows OSではなく、Linuxベースの独自OSで動作。
・すべての設定は外部PCにインストールされたACC Clientソフトウェアで行う。
・サーバー側で非ビデオ解析機能搭載カメラの映像を元に各種ビデオ解析が可能。
自己学習型ビデオ解析、アピアランス サーチ、顔識別、ノーマスク検知、エリア内人数カウント、車番識別※
・Dell社OEM製品で、5年間オンサイト保守サービスが標準で付属。
・6TB 〜 160TBの多様なストレージ容量の製品を用意。
※最大4ケタの車番を識別可能。
100万画素(1MP)、200万画素(2MP)、300万画素(3MP)の解像度、ドーム型、バレット型、ボックス型の形状を生産・販売。
カメラにSSD (ソリッドステート ドライブ) を内蔵し、カメラに録画サーバ/NVR機能を搭 載。つまり、録画サーバ/NVR不要、表示PCがあるだけで複数カメラのシステムが構築 できます。
SSD容量は 128GB (1MPモデル)と256GB (2MP & 3MPモデル)
録画容量がSSDでは不足する場合、ネットワークドライブに録画データを アーカイブ可能。
複数カメラが互いの設定データをバックアップすることも可能です。
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