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駐車場監視にAvigilon社の2900万画素カメラを使うことで、どのようにコストを抑えつつ、効率よく、必要な証拠映像の確認作業を行うことができるかをご紹介します。
録画サーバーの映像はビュアーPCに配信されますが、Avigilon社は2900万画素カメラの映像を配信する有効な技術を開発いたしました。
通常の映像はSIF(352x240)で配信し、ある部分にデジタルズームした瞬間にその映像のみを高画質で配信します。
これによりネットワークやビュアーPCの負荷を低く抑えながらも、高精細映像による状況の確認作業を行うことができます。
ある大型屋外駐車場をカバーするのに必要なアナログ(VGA)カメラと高解像度カメラの台数の比較です。高画質カメラを採用することで、カメラ台数を削減できるだけでなく、カメラ設置に必要なポールの設置費用やレコーダーの台数、電気料金を含めた運用コストを考慮すると大幅なコスト削減を実現できました。 全体をカバーするVGAカメラの場合、42台必要ですが、高画質カメラの場合6台(2900万画素カメラ2台と500万画素カメラ4台)でカバーできました。
夜間の薄暗い明りの中、特定車両にデジタルズームし、車両の確認ができ、車両番号(PBW 684)が読み取れます。
広大な駐車場の事例。デジタルズームしても遥かかなたの車両が鮮明に確認できます。
8階のビルから録画した映像。デジタルズームしても遥かかなたの車両が鮮明に確認できます。
駐車場入口監視用に設置したカメラの映像。ゲートを通過する車両番号(BT-830-CL) が確認できます。
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